『性格による進化と進歩』の「第2部 性格による進歩」完成!

40億年の生命の進化(第1部)から20万年の現生人類の歴史(第2部)に入ってきました。人間や集団、社会、文化、文明に対する2分法的な分類から、シュワルツの10個の文化価値類型までを前半で紹介しました。この円形の構造で理解すると対立だけでなく近い価値観の人々との相互理解や協力をイメージしやすくなります。

 

さらに、後半では、世界価値観調査を使って、幸福と経済的な豊かさなどについて調べてみました。ややこしい分析結果が多くて、まだ上手く簡単に説明できるような結果が少ないので、とりあえず次の図で我慢して下さい。

「第2部 性格による進歩 」2.6MBのpdfです。

性格による進化と進歩の物語(第一部)

次のものが2ページの簡易版です。Evolution_Big5_Model_01a

さらに詳しく知りたい方は、32ページで、2.3MBありますが、お読みください。

性格による進化と進歩の物語

新キャラクターの応募第一号!?

マンガデッサン練習ドリルからペイントで作成しました。

ちょっと繊細で情緒性や感受性が豊かなアンナと、とっても楽観的でちょっと危なっかしいところでも平気で行ってしまうアンナです。

  

新キャラクターをリクルート?中です。

まず、下の3人を考えています!?アンナちゃんの新イメージです。

こういう目をしたキャラが良いかなとも思っています。

ラボロはどうしようかな?

進化モデルを新たに作成し直しました!

 メダカのようなメタカと、狩人のようなカリスの進化モデルです。最初の設定から新しくし直しました。PDF:Evolution_Big5_Model_00

リスクに敏感か鈍感か

あなたは楽観的な方ですか、悲観的な方ですか?メタカの性格も楽観(緑色)と悲観(灰色)で分けてみました。水中の様子です。

進化モデルのキャラ

約5億年前のカンブリア紀のメタスブリッギナをマネてみました。メダカみたいなので「メタカ」という呼び名にしました。メダカまで進化していないので濁点がまだ付いていません。

同じ時期のアノマロカリスをマネてみました。メタカなどを狩りして食べそうなので「カリス」という呼び名にしました。

世界の人々の4つの方向

横軸は普遍主義(左)と権威主義(右)に分かれています。世界の大国が権威主義的な傾向を高めている中で、日本が心配です!

縦軸は科学の限界を踏まえて快適な生活や良い社会を市民参加で作っていこうとする価値観(上)と経済成長や経済の安定を重視し科学技術に期待する価値観(下)に分かれています。日本の国民は上の価値観になりつつあるのに、政府や企業は依然として下の価値観を保持し続けているように思われます。

この図は、世界価値観調査の結果を主成分分析という統計的手法で整理しただけの図です。この図をどう見るか、何を読み取るか、各人の自由ですので、あなたならどのように見て考えますか?

(注:2018年1月1日にHPにアップした図です。)

進化モデルのページを追加しました!

原始的な生物が住む水中をイメージして下さい。

まず、有益な栄養素となるエサと、有害な物質であるドクの2種類の物質が漂っている水中です。

次に、それを食べて成長し、移動し、繁殖する生物がいます。

最初のころのもっとも原始的な生物は、たぶん丸い細胞だけのようなものだったと思いますが、目や口や触覚や尾ひれを付けてみました。かなり進化した後の原始的?な生物です。

最初の海の中のモデルをアップしました。

PDF evolution_1

未来の国々はどこに向かうか?

世界の国々が、腐敗や汚職、官僚による忖度などを無くして、人々が信頼し合える社会になっていけば、私のシミュレーションでは北欧風の国になっていくという結果が得られています。信じられないかもしれませんが、腐敗を無くせるか・・・結構重要なポイントのようです。

世界価値観調査の分析から、人々の信頼が低い国では、失業率に殆ど関係せずに失業の不安を人々が抱いています。失業の不安が高い国では、テロや内戦などの不安が高く、政治的にも不安定です。そういう国では腐敗が進んでいて人々の相互の信頼感は低くなっています。信頼できる人が少ないことからかもしれませんが、そういう国では神への信頼が高くなっています。まるで、IS=イスラム国の発生プロセスみたいですが、世界58か国の価値観調査の結果ら見えてくることです。

腐敗が進むかどうかは、将来の世界を予想するうえで一つの試金石と言えます。日本でも忖度政治が放置されるかどうか、それは未来への大きな転換点の一つになるかもしれません。

もう少し詳しく知りたい方は、パワーポイントのPDF版をご覧ください。

世界が北欧風の国々になるのに要する時間は?・・・早ければ10年(革命的な変化)、ゆっくりなら30年くらいで腐敗を無くしていけば世界は変わるかもしれません。そだね~!!!

さらに試して実感してみたい方は次のPC用のHPをご覧ください。モデルも見ることができます。

失業・不安・政治的不安定・腐敗・信頼について (PDF版:30MB:約50頁はこちらからダウンロード)
モデルのZipファイル(binary model flh)